ドライブシャフトブーツが破けていると車検に通らない？│掛川市車検・整備

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ドライブシャフトブーツが破けていると車検に通らない？│掛川市車検・整備

ドライブシャフトブーツが破けていると車検に通らない？│掛川市車検・整備

ドライブシャフトって？

ドライブシャフトは、エンジンの力をタイヤに伝える部品のこと。

走行中常時回転しており、道路の状況によって上下左右に変化しながら駆動力を伝えます。

ドライブシャフトには可動部（ジョイント）があり、ハンドルを回すとタイヤの向きを変えるために曲がる仕様となっています。

その可動部は金属同士が激しく擦れ合うためグリスが詰められており、ドライブシャフトブーツはそのグリスが外に漏れないようにする役割を担っています。

ドライブシャフトブーツが破れているとどうなる？

ドライブシャフトブーツが破れたままだと、ブーツの破れた部分からグリスが抜け埃や水などが入り、内部のベアリング部にサビが発生します。

そうすると異音や走行をきたす原因に。

さらに、ドライブシャフトブーツが破れていると車検が通りません。ひび割れ程度でも車検が通らない可能性もあるので注意しましょう。

ハンドルを切った際に音が鳴る場合は点検が必要

ドライブシャフトブーツが破けてしまうと、水や泥がベアリングに入り、異音が出るようになります。

ハンドルをきる時に異音が出始めると、ドライブシャフト本体を交換しなければ音が消えません。

ハンドルを切った際に少しでも「音がする…。」と思われたらドライブシャフトが原因かもしれないので、すぐにご相談ください。

掛川市のお客様だけでなく、菊川市、袋井市、島田市にお住まいのお客様の相談も大歓迎。

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ハンドルを切って音が鳴ったらドライブシャフトブーツの交換時期│掛川市車検・整備

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