スパークプラグを交換することで、
①エンジンパワーアップ
②着火性・始動性のアップ
が期待できます。
エンジンに安定して着火できなくなると、エンジン馬力の低下・燃費の悪化・エンジン寿命への悪影響を与えるおそれがあります。
実際に、エンジンの不調があるのにスパークプラグを交換せずに放置していると、走行中にエンストを繰り返すようになり、そのあと完全にエンジンが止まってしまった・・なんてことも。
エンジンの異音や不具合に気づいた際は放置せずに整備工場で見てもらいましょう。
■スパークプラグの交換推奨時期
4輪乗用車:15,000~20,000km
軽自動車:7,000~10,000km
スパークプラグの交換の際に万が一取り付けが不十分だと、エンジンにさまざまな不具合が生じるので、プロに依頼することをお勧めします。
静岡県掛川市にある三和自動車は、国の厳しい基準をクリアした民間車検工場。
スパークプラグの点検や交換といったエンジン修理をご検討の方は、はぜひ三和自動車にご相談ください。
国産全メーカーはもちろん、商用車(ハイゼットトラック・ハイエース)やベンツ・アウディ・BMWなどの幅広いメーカーの輸入車にも対応可能です。
お見積りは完全無料。また、ご予約いただくと待ち時間なしで対応させていただきます。
スパークプラグとは、エンジンに火花を飛ばしている部品。
「スパークプラグって何?」と思った方は多いのではないでしょうか。
スパークプラグは、車のエンジンが動くために必要な点火の役割を持ち、劣化すると最悪エンジンがかからなくなることも・・・。
エンジンは、燃料と空気を混ぜた混合気を、タイミングよく燃焼させて動力を発生させています。
ですが、燃料であるガソリンは高温の中でも自分では着火しにくいため、スパークプラグが火花を飛ばし点火する役割を担っているんですね。
そのため、スパークプラグが劣化すると火花の飛び具合が弱まり、安定した燃焼ができず様々な不具合が起きます。
そのため、スパークプラグの日常点検は非常に大切。
大切な愛車のエンジンを傷めないためにも、スパーククラブの役割や寿命を知っておきましょう。
皆さん、エンジンオイルの交換は定期的にされていますか?
人間の血液は交換しませんが、クルマのオイルは必ず交換が必要。
どんなに新しい車でも、使用しているうちに、エンジンオイルは劣化してしまいます。
エンジンオイルが汚れてくると、「燃費の悪化」「出力の低下」「オーバーヒート」「エンジンノイズの発生」の原因となり、故障につながりかねません。
今の愛車をできる限り良い状態で長く乗るためにも、定期的なエンジンオイルのチェック&交換をしましょう。
オイルエレメントは、オイル交換をするとき、2回に1回は一緒に交換しましょう。
オイルエレメントは、エンジンオイル中の不純物や汚れをろ過する役割を担っています。
汚れたままのオイルエレメントを放っておくと、フィルターの役目を果たすことができず、エンジンオイルをろ過できなくなり、エンジンの消耗を速めてしまいます。
エンジンオイルを交換する時2回に1回、又は1万kmを目安に交換するようにしましょう。
バッテリーの平均寿命は約2~3年。
特に冬の時期や長期間運転していないときに多いエンジンの不具合。いざエンジンをかけようと思ったらエンジンがかからない・・。
そんな経験はありませんか?バッテリーの状態は車によって様々なので、コマメなチェックを心がけましょう。
掛川市でスパークプラグの点検と交換は、三和自動車にお任せください。
スパークプラグの点検や交換をご検討の方は、ぜひ掛川市にある三和自動車にご相談ください。
国産全メーカーはもちろん、商用車(ハイゼットトラック・ハイエース)やベンツ・アウディ・BMWなどの幅広いメーカーの輸入車にも対応可能。
静岡県掛川市にある三和自動車は、掛川市を中心に、菊川市、袋井市、島田市などのお客様にもご利用いただいております。
TEL:0537-24-4121
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【著者情報】
〒436-0342 静岡県掛川市上西郷248
有限会社 三和自動車
松浦 渉
20年以上自動車に関わる仕事(中古車販売、新車販売、車検・整備、修理)に従事。現在は、有限会社三和自動車の代表取締役として、地域のお客様のカーライフサポートを行っている。